FTM性別適合手術概要


FTMのSRSは、3段階のステップがあります。
各ステップの手術説明、アフターケアの方法などは下記のようになります。


Step1-1 乳腺摘出手術 

乳腺摘出、乳房切除手術。
女性的な乳房の除去、男性的特長のある胸の形成。
乳房部分の大きさによって手術方法が選択、採用されます。



乳輪下部U字切開方法 手術料金95,000バーツ 2泊入院(ヤンヒー病院)

主に、胸のサイズがAカップ、Bカップ以下の小さい人に適用できる手術方法です。
この手術では胸のボリュームを切除して男性的な平らな胸にします。乳輪と皮膚との境目に半円形のU字状の切開行います。傷跡部分はとても小さく、乳輪の色素に馴染んでくるので回復するにつれて目立たなくなります。手術は約2時間を要し、術後、血液の排出と血液が溜まらないように2日間ドレインを挿入します。 約1週間~2週間で抜糸します。

乳腺摘出手術(乳輪下U字切開)後のアフターケア

1.乳腺摘出手術後、患者さんは胸の術部に包帯をされ両脇にはドレインチューブが挿入されます。これは手術後に出る血液やリンパ液を排出するためのものです。
また胸を平坦にし血栓を予防するためです。完全に治るまでには術後多少の出血があります。外科医が退院までにドレーンチューブを抜きます。
一般的には退院までにチューブは抜かれ帰国までに術部の傷はだいたい治り抜糸されます。
患者さんの都合によってですが術後2週間経過後の再診時に術部の抜糸をするのが望ましいです。

2.抜糸をしたあと外科医は傷口をなるべくきれいにそして早く治すために術部に
包帯、ガーゼ、バンデージで保護します。もし出血や化膿が確認されるケースは
外科医に診察してもらい術部の消毒等のフォローアップを受けることをお勧めします。

3.術部傷口が完全に治ったあと(通常、手術の2週間後)患者さんには入浴が許可されます。しかし入浴の時に傷口が開く可能性もあるので術部の周囲は絶対に強くこすらないようにしてください。

4.乳腺摘出手術後、腫れや傷が生じるのは胸壁と筋肉がしっかりと固まっていないためです。正しくバンデージ(弾性圧着帯)を巻いて常に着用を心がけることにより
早く傷や腫れが治り平らな胸になることが出来ます。

5.手術部の神経感覚が完全にもとの状態に回復するまで数ヶ月かかります。
感覚が正常になるまでは温度の高いものや低いものには注意をする必要があります。

6.通常、初めの3ヶ月が経過すれば傷の腫れはひき自然回復力によりよくなるでしょう。
しかし、もし異常な痛みや腫れがあるときにはシリコンジェルシートを使用し術部を保護し様子を見てください。しかし上記を使用してもまだ傷に痛みや腫れ等異常がある場合には
トリアムシノロンアセトロニドの注射がこの問題を解決するのに役立ちます。

7.一部の患者さんの乳房が明らかに普通の男性より大きい場合、この状態の改善は手術の
6ヵ月後に修正されます。(全ての傷、腫れが完全に完治している場合のみ。)この場合、外観は脂肪吸引や脂肪注入により平坦にされます。

T字切開方法 手術料金110,000バーツ 2泊入院(ヤンヒー病院)

乳房が大きい場合、乳輪の位置が通常男性より低い場合(下垂型の胸)、余分な皮膚は手術により切除されます。そして、乳輪、乳頭は新しく自然な位置に移動されます。

T字切開手術、乳輪、乳頭修正手術後のアフターケア

1.手術後に患者さんは胸の術部に包帯をされ両脇にはドレインチューブが挿入されます。
これは手術後に出る血液やリンパ液を排出し胸を平坦できれいにするためです。
術後3~5日間前後挿入されます。これは血栓を防ぐ役目もあります。
またこのオペと同時、または直後に乳頭、乳輪の修正、整形はできません。

2.手術後、傷の治りをよくするため術部はギブスで固定されます。また抜糸が終った後でもギブスを着用する場合もあります。
およそ手術の2週間後にギブスを外し傷を消毒し抜糸します。傷の治りが遅い場合はギブスを外した後に改めて再診察をし別の日に抜糸が必要とされるケースもあります。

3.一般的に乳首、乳輪周囲の修正手術は他の手術と比べて治る速さが遅いものです。手術のあとは術部を湿気と衝撃からしっかりと守るために乾いたガーゼでしっかりと覆う必要があります。退院後医師の再診察までは術部をカバーしているガーゼを取る必要はありません。もし万が一ガーゼが水に濡れたり、出血やリンパ液が多い場合はガーゼ交換の必要があるので病院とコンタクトをとってください。

4.術後、数ヶ月間は乳首や乳輪周囲の色は周りの皮膚より黒くなります。これは治りに従ってその周辺の皮膚と同じ色になります。術部傷口の表皮は乾いたあとに 一度剥がれてから自己再生します(かさぶた)。もし傷がじゅくじゅくして腫れが引かないときは病院に連絡して医師の指示に従ってください。

5.術後の傷が突出して固く色が赤い場合、それは身体の自己回復システムによるものです。稀に固くて赤い傷の部分がケロイドになる場合があります。ケロイドの治療には継続的にi.e.注射をすることがよいです。それ以外の場合は傷が治るまでシリコンジェルを塗ることがケロイド発生の防止になります。傷が治るまではジェルを塗ることをお勧めします。

6.手術部のトラブルや不満による修正手術については手術が終わり治療後6ヶ月~12ヶ月経過後に担当医が評価判断をします。これは傷が完全に治癒したことを確認するための期間です。またこの期間が過ぎても担当医は継続して手術後ケアのインストラクションを行ないます。

Step1-2 子宮・卵巣摘出手術

婦人科医が手術します。FTM患者にとって、男性にはない子宮と卵巣は除去し、生理や女性ホルモンを無くすことは非常に重要です。皮下乳房切除(乳腺摘出)術と同時に手術ができます。第1段階、第2段階の手術後、胸の術跡と内外腹部が完治するまで約3ヵ月かかります。3ヵ月後担当医が術跡と組織の状態を診断し、ステージ2の時期を診断します。
手術方法は下腹部を切開して子宮卵巣を摘出する方法と、医療用カメラを使い、切開せずに子宮卵巣を摘出する方法があります。



子宮卵巣摘出手術(切開方法)手術料金69,000バーツ4泊入院(ヤンヒー病院)

子宮卵巣摘出手術(腹腔鏡)手術料金120,000バーツ2泊入院(ヤンヒー病院)

腹腔鏡手術は、開腹せずに腹腔鏡で腹腔内の様子をビデオスクリーンに写しだし、 この画面を見ながら特殊な器具を使って手術を行う方法です。

手術画像はこちらにあります。(パスワードをご申請ください)

お腹に5~10mm程度の3ヶ所ほど 小さな穴を開けるだけで手術ができます。
傷が小さいため、術後の痛みが少ない上、傷はほとんど目立ちません。
2日という短期間の入院ですみ、社会復帰も早くなります。
腹腔鏡手術は、肥満の方や以前腹部開腹手術を受けた方は、 受けることができません。
腹腔鏡手術の方が、体への負担が少なく回復も早いので料金面以外のメリットが多いです。ただし、子宮卵巣に異常(子宮筋腫など)が見つかった場合などは、 開腹手術をしなければならない場合があります。
子宮・卵巣摘出手術をする場合は、次のステップの陰茎形成 (マイクロペニスも含む)を考えておられる方は なるべく次のステップの手術を受ける病院で手術をしてください。 それはヤンヒー病院で全切開で子宮卵巣摘出手術をする場合は 陰茎形成手術の準備を子宮卵巣摘出手術の段階で始めているからです。
ヤンヒー病院で腹腔鏡手術を受けた後、次のステップを受けたい場合、 追加料金が必要になります。
子宮卵巣摘出手術(腹腔鏡手術)を他のクリニックで受けた後で ヤンヒー病院で継続して手術を受けることはできません。(ガモンホスピタルでは大丈夫です)

Step2 尿道延長・膣閉鎖手術、前腕部尿道形成 (ヤンヒー病院)


FTMセカンドステージの手術は主に2つの外科手術により構成されています。 
膣閉鎖、尿道延長手術、臀部からの皮膚を利用した前腕部での尿道仮設手術です。


尿道延長、膣閉鎖手術
 手術料金140,000バーツ 6泊入院(ヤンヒー病院)

※Step1-2 子宮卵巣摘出手術を腹腔鏡(ヤンヒー病院)で受けられた場合、
手術方法が異なる為、手術料金が170,000バーツ 6泊入院になります。

尿道延長,膣閉鎖手術のアフターケア

1.手術後、患者さんの膣内には血液ドレーンが挿入され縫合された傷、術部は手厚く保護カバーされています。また手術による傷を保護するために尿カテーテルが挿入されています。手術後は外科医が膣や術部周辺の様子、状況をチェックしてドレーンの除去タイミングを見極めます。 通常だと大体4~5日後に血液ドレーンは抜かれます。

2.尿カテーテルは膣部手術創を尿より保護するために使用されています。 手術後5~7日間は入浴、シャワーを避け水に濡らさないようにしてください。尿カテーテルは術後およそ6~7日後に抜かれます。 抜いたあとは通常通りの排尿が可能となります。

3.尿カテーテルを抜いた初期段階では排尿時に痛みや出血を伴い不快なことがあります。これらの症状が止まり完全に治るまでは1~2週間かかる可能性があります。患者さんはトイレに行く毎に術部を清潔なコットンで拭きクリームを塗布して清潔に保ってください。

4.手術には身体に吸収される縫合糸が使用されています。これは4~6週間後には身体に吸収されます。吸収されない外部の糸は手術2~3週間後に病院で抜糸します。


前腕部尿道形成手術 手術料金70,000バーツ 1泊入院(ヤンヒー病院)

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前腕部尿道形成手術のアフターケア

1.手術後に患者さんの腕には2つの穴がついた1本のプラスティックチューブが挿入されています。腕の傷は2~3週間で治りチューブを動かすことが可能になります。患者さんは朝と夜の1日2回、前腕術部の 尿道部をクリーンアップする必要があります。新しい尿道をしっかりと形成するために精製水で腕内側の尿道とカテーテルをよく洗浄してください。

2.腕の傷が回復してくる段階で術部傷口の色は黒からピンク色になっていきます。腕の尿道部から黒い皮膚、かさぶたが出てくることがありますが怖がらないでください。

3.術後1ヶ月経過した後、前腕尿道に挿入するプラスティックチューブをおよそ1分間煮沸消毒しなければなりません。煮沸消毒のあとにチューブをよく乾かして次に使用するまで清潔な場所に保管してください。 シャワーを浴びる時にあわせてチューブの洗浄をすることも可能です。 洗浄のあとはきれいなタオルで拭いて乾かし清潔にしてください。

4.より円滑かつ快適にチューブを挿入するために潤滑ジェルを使用してください。ジェルは傷口が完全に治ってから使用してください。 汗を沢山かいた日にはとくにチューブをきれいに掃除するよう心がけてください。

5.手術で使用されている縫合糸は吸収性のものです。およそ4週間で 身体に吸収されますが外部に出て吸収されない糸がある場合はハサミで糸を切り抜糸します。傷口を清潔に保つよう心がけてください。

6.手術後、いくつかのケースにおいて形成された前腕尿道内部が炎症を起こす場合があります。外科医からの指示のもと、抗生物質を定期的に使用し炎症を制御し術部を保護し損傷をおこさないようにします。

7.下半身臀部より前腕尿道形成時に必要な皮膚を切除しなければなりません。傷はワイヤで縫合されます。術部は2週間で完全に治り外科医によりワイヤが外されます。術後数ヶ月間は傷口が開くのを防ぐため 自転車に乗ったり、ジョギング、その他の過激な運動は控えてください。

8.臀部の傷は皮膚が再生拡張する初期段階で少し突っ張ることがあります。これはおよそ3~6ヶ月以内で治ります。最終的には引っ掻き傷程度まで小さくなりパンツで隠れます。もし明らかに傷の外観が異常な場合、患者さんは傷を修正することも可能です。外科医はそれぞれの傷を個々のケースでよく検討、考慮して注文可能な限り修正をすることが出来ます。


Step3 陰茎形成手術 (ヤンヒー病院)


陰茎形成手術概要

FTM手術の第3ステージは前腕部より採取した皮膚組織を利用してペニスを形成します。第2ステージでは膣閉鎖、尿道延長を行い前腕部に尿道トンネルを形成することによって第3ステージに備えていました。
第3ステージでは尿道を含む前腕皮膚部が摘出されて実際に尿道を含む新たなペニスとして転用移植されます。        
外科医は以前クリトリスであった部分の神経を利用しこれを新しいペニスの神経と接続することによって患者さんが手術前と同様の性的刺激を得ることが出来るよう処置を施します。クリトリスの神経と前腕部から移植されたペニスとの神経接続、睾丸の挿入、大陰唇の皮膚組織を利用したナチュラルな外観を持つ陰膿の形成が行なわれます。

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陰茎形成手術の手術方法とアフターケア

1.新しいペニスを作るため前腕部より皮膚組織を採取します。この傷をカバーするためにお尻から採取された皮膚組織が移動され植皮処置が施されます。移植下部分の移動やズレを防ぐために術後は固定器具でしっかりと固定保護がされます。 手や指の腫れ防止のために患者は常に腕を高い位置に上げておく必要があります。

2.この手術では臀部(お尻)にも傷が発生します。なぜなら前腕術部にこの部位の皮膚組織が移植されるからです。お尻の傷跡より出血やリンパ液の流出を防止し、またこれを保護するために術部はガーゼと包帯でしっかりパッキングされます。 この処置は傷が治るまで1~2週間にわたり施されます。

3.新たに作られたペニスに血液を供給する血管を接続する作業が行なわれます。 このため腹部にも切開傷が生じます。患者さんの腹部皮下には内部に溜まった血液やリンパ液を排出するためのドレインが術後2~3日間にわたり挿入されます。 この処置はFTMStep1-2子宮卵巣摘出手術時の切開跡と同じ部位を利用して行なわれます。

4.新しく作られたペニスは適切かつ自然な位置に配置されます。マイクロサージェリーにより新しく作られた動脈、静脈の血液循環を維持し、手術で出来た傷を外部より守るため特定の材質で出来た保護具によりペニスはカバーされます。 患者は医師と看護婦の指示に従い常に最適な姿勢を維持するように努めなければなりません。特に重要である手術直後の数日間は体内の良好な血液循環の妨げになるような姿勢や不要な動作は避けなければなりません。術後、最初の2日間は細かく定期的に 血液が正常に循環しているか、血液、血流の不正常な滞留や停止、異常な出血や血管の閉塞がないかEtcがナースにより厳しくモニター監視されます。 少しでも異常や異変が発見された場合には速やかに主治医に連絡がされて医師の指示に基いて適切な治療や投薬処置が施されます。

5.患者が手術後、完全に意識を取り戻してからは水や流動食を摂ることが可能になります。しかし、いくつかのケースにおいては患者の完全な健康状態が確認されるまで 食事を取るのが遅らせられることもあります。

6.手術後1~2日経過後に患者の身体反応として肺、呼吸器の拡張機能の低下が現れます。患者は呼吸測定器を用いて不快呼吸運動を繰り返すことにより正常な呼吸機能の回復に努めてください。

7.手術のおよそ5日後に医師は皮膚がペニスに移植された後にお尻の皮膚が植皮された前腕部の傷跡状況をチェックします。更にこのあと5日間傷跡はカバーされます。 そして完全な治癒が確認された後に固定器具は取り外され抜糸が行なわれた後に通常どおりに腕を動かすことが出来るようになります。

8.腹部、鼠径部(ペニスの付け根)、新しいペニスの抜糸は通常、手術後7~10日間の間に行なわれます。

9.新しいペニスには尿カテーテルが10日間挿入されます。これは新しく作られたペニス尿道の閉鎖を防止するために挿入されます。これが抜かれたあとは独立した短いカテーテルがペニスの軸に沿って1~2週間挿入されます。帰国前に長いカテーテルに切り替えて完全に新しい尿道口が接続形成されるまでの間、およそ6ヶ月~12ヶ月の期間に渡り挿入は継続されます。これは排尿が困難になる問題を防ぐための処置です。 この期間患者は最も注意深く外科医の手術後指導を守りカテーテルの使用、交換、ケアを適切かつ慎重に継続して行なう必要があります。

10.手術による全ての傷は通常の場合1ヵ月後には完治します。 このあと患者は入浴や一般的生活リズムに沿っての活動が出来るようになります。

11.新しく作られたペニスの縮小や位置不良を防ぐために開発されたカスタムメイドの シリコン棒がペニス内に埋め込まれています。手術後傷が完治した後も新しいペニスの形状、外観、機能は維持されます。しかしこのシリコンおよび性感神経は手術後6~8ヶ月間の期間は性交が出来るよう設計されたものではありません。 患者さんはペニス内に埋め込まれているシリコンに慣れるまで少し違和感を感じる場合もあるでしょう。将来的には男根として性交に特化された更に特殊な種類のインプラントが開発されるかもしれません。

12.前腕部や臀部の手術痕は術後およそ1~2ヶ月以内に完治します。しかし患者さんによりケロイドや爛れ状の傷が残る場合もあります。このような傷跡を防ぎ、よりよく術部を保つためにも術後3~6ヶ月間は前腕部傷跡にシリコンジェルシートを貼りサポーターを使用することを推奨します。

Step3 ミニペニス形成手術 (ガモンホスピタル) 


a) 尿道延長、膣閉鎖手術 手術料金100,000バーツ 
b) 陰核陰茎形成術、睾丸インプラント含む 手術料金300,000バーツ 1ヶ月

- 陰核陰茎形成術に適する良い候補者は、ホルモン療法により、十分に肥大した陰 核(クリトリス)を持っていなければならない。良い機能や外観にするためにもクリトリスは少なくとも2.5センチ以上あることが望ましい。
- 新しい尿道は膣の粘膜から形成され、この手術で膣は閉鎖されます。
- 術後、カテ-テルを約14-21日間挿入したままにします。
- 回復のため、タイに約1ヶ月の滞在が必要です。
- 平均長さ2インチ程度のペニスを期待出来ます。(元の陰核の大きさによる)
- 手術は、全身麻酔にて行われます。

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陰核陰茎形成術の利点:
1ステ-ジでの手術
陰茎形成術より合併症は少ない
性的感覚が保たれる

陰核陰茎形成術の欠点:
サイズに制限がある(平均3-10cmの長さ、人種や体格によっても違う)
性交時の挿入は難しい。