渡航の際に


持って行くと便利なもの

 便利なものリスト  備考
 スマホ、ノートパソコン 病院、ホテルで無料ワイヤレスインターネットが使用可 
 Tシャツ ランニング 緩めのもの。手術後に着易い。 
 前開きのシャツ 緩めのもの。手術後に着易い。
 腰が緩めのズボン 腰にゴムやひもが入っていて調節できるものがよい
 サンダル 脱ぎ履きしやすいもの 
 下着 生理用品が使えるもの
 生理用品 Step1-2、Step2-1の場合、多少出血するため 
 穴の開いていない長ズボン 一部寺院やドレスコードのある店だと必須
 長袖のシャツ 室内はクーラーが効き寒いので、簡単に羽織れるもの
 インスタント食品 チンできるごはんや、インスタントラーメン、ふりかけなど 
 虫よけ 蚊が多いので虫よけスプレーやかゆみ止め 
 ポケットティッシュ 飲食店でおしぼりがない所が多い。トイレの便座を拭ける
 DVDソフト プレーヤーは、無料貸し出しいたします 
 ゲームや本 暇つぶしグッズ
 ドーナツ型クッション Stage3の時は必須
 シャンプー・リンス ホテル病院にもありますが、使い慣れてる物の方がいい場合
 カメラ 思い出は永遠に
 クレジットカード 海外旅行保険付帯のものだとなお良い。
裏にPLUSのマークがあればATMで現金の引き出し可。

※タイの携帯電話は、最初の100バーツをチャージしたものを無料で貸し出し致します。
日本までの通話料が1分約3~4バーツ(約10円)ですので、日本の携帯電話を使用するより格安です。
ドライヤー、変圧器も無料で貸し出し致しますので、必要な方はお申し付けください。


絶対必要なもの


 必要なものリスト  備考
 パスポート 有効期限が6ヶ月以上のもの。
万一のためコピーも持参した方がいい
 現金 現地で両替した方がレートがいいので¥で持参した方がいい
 診断書 日本の精神科医のGID診断書(推薦書)の原本。
取得日が6ヶ月以内のもの
 Eチケット 航空券のEチケット

飛行機の手荷物、受託荷物について


タイ国際航空の場合

 機内持ち込み手荷物   サイズ  重量・個数
縦56cm・横45cm・高さ25cm以内で3辺の合計が115cmを超えないもの  7kg以下のもの1個
 受託荷物    20kg以内
その他の航空会社の荷物案内は、下記航空会社のサイトをご覧下さい。


危険物について

航空法では爆発のおそれがあるもの、燃えやすいもの、その他、人に危害を与え、または他の物件を損傷するおそれのあるものを「危険物」とし、航空機による輸送及び航空機内への持ち込みを禁止しています。
そのような危険物の中には、一定の数量制限の下機内持ち込み手荷物か受託手荷物として運べるものもあります。また、刃物類等ハイジャック・テロに「凶器」として使用されるおそれがあるという観点から機内持込み手荷物として機内へ持ち込みができないものもあります。
下記をご参照いただくとともに、詳しくは、国土交通省のホームページをご参照ください。

花火、加熱蒸散殺虫剤,カセットコンロ用ガス、ライター用詰め替えガス、住宅・車両用塗料、キャンプ燃料、ヘアーカラーに用いるガスカートリッジ等は、機内持込みおよび受託手荷物どちらも受け付けていません。

なお、以下の品目等(少量に限り)については、機内に持込み又は受託荷物の取り扱いができます。

ドライアイス(生鮮食料品等に使用時に限る)…一人2kgまで。
喫煙用ライター…一人一個、持込み手荷物のみ。
受託手荷物の中に入れることは、固く禁止されております。
安全マッチ…少量、持込み手荷物のみ


機内持込み手荷物の制限

液体類の機内持込みが以下のとおり制限されます。なお、当ルールは、受託手荷物には適用されません。

(1)あらゆる液体物は、100ml以下の容器に入れてください。
  • 100mlを超える容器に100ml以下の液体物が入っている場合でも不可となります。
  • 液体物の中には、ジェル状のもの((歯磨き、ヘアジェル等))、エアゾール、スプレーなども含まれます。
(2)それらの容器を再封可能な容量1リットル以下のジッパーの付いた透明プラスチ ック袋に余裕をもって入れてください。
  • 中の容器が一杯で、密封できない場合は、密封できる程度に中身を廃棄していただくことになります。
  • 100ml以上の容器や、透明プラスチック袋がない場合も、容器を廃棄していただきますのでご注意ください。
(3)お客さま1人当たりの袋の数は、1つのみ持込み可能です。
  • 透明プラスチック袋を、他の手荷物とは別に、検査場において検査員に提示してください
<透明プラスチック袋について>
●透明プラスチック袋につきましては、販売している空港もございますが、日用品雑貨店、コンビニ、ホームセンターなどにも販売しておりますので、空港での混雑を避けるため、ご自宅で出発前にご準備ください。
<液体の医薬品、ベビーミルク/ベビーフード等について>
●ご搭乗される便でご使用になる分量は、透明プラスチック袋に入れなくても持込み可能です。(これらの液体物が機内において必要であることを示さなければならない場合があります。具体的には、液体の医薬品の場合、処方箋の写し、病名等がわかる医師の診断書等です。ベビーミルク/フードは乳幼児のお客さまが一緒にご搭乗される場合に限ります)
<免税品について>
●保安検査後の免税店等で購入した酒類等は機内持込み可能です。ただし、お乗り継ぎのあるお客さまは、出発地の保安検査後の免税店および機内で購入した液体類の免税品についても、上記2(1)(2)(3)をすべて満たしたうえで乗り継ぎ保安検査を受けていただく必要がございます。お客さまご自身で、購入時包装されている袋、箱、パッケージなどから液体物類商品を取り出し、外から液体容器が見えるようにして、あらかじめご用意いただいた上記2(2)の規定の透明プラスチック袋に入れたうえで、乗り継ぎ保安検査場に並んでいただきますようお願いいたします。上記2(1)(2)(3)を満たさない場合には放棄または没収となります。
<保安検査について>
●手荷物検査を効率的に実施するため、上記透明プラスチック袋及びラップトップコンピューター等電子機器はバックから取り出し、別々に検査員に提示してください。コート、ジャケット、背広の上着などは、検査場にて他の手荷物とは別に検査員に手渡しX線検査をお受けください。


高価品、貴重品、壊れやすいものについて

以下の高価品、貴重品、こわれやすい物/腐りやすい物は受託手荷物として預けることはできません。必ずお手元にお持ちください。またこれらの品物に関して、万一破損、紛失、遅延などが生じましても航空会社の責任は問えません。

現金、有価証券、宝石、貴金属、美術骨董品などの高価品

身分証明書、重要書類(フロッピーディスク、CD-ROM、MO等の入力済みデータを含む)、パソコン、携帯電話、デジタル機器(デジタルカメラ等)、カメラ、8mmカメラ、撮影済みフィルム、時計、鍵(家、車)などの貴重品

楽器、陶器、電化製品、ガラス製品など破損のおそれのある物や生もの、食品などの腐りやすい物